今日は漫画の紹介ではなく、USCPAについて書こうと思います。
私は「初めまして」で書いている通り、USCPAの資格を持っています(一応ワシントン州でライセンスも取りました。今はInactiveですが)。今日はUSCPAについて少し語っていこうと思います。
尚、私が合格したのは2013年12月(11月に最後の科目を受験)です。制度的なものは既にいろいろ変わっていて、もはや参考にならないでしょうから、その点については敢えて触れません。
USCPA 合格までの勉強時間
2009年8月 予備校(プロアクティブ)に申込。通う暇がなかったため、DVDコースでした。
2009年11月 重い腰を上げ、勉強開始。
2010年11月 ハワイで2科目(FAR・AUD)初受験。→いずれも10点弱足りず不合格。
2011年1月〜7月 勉強を中止(家庭の事情)。
2011年11月? FAR・AUD科目合格
2012年5月 勉強に集中するため、当時勤めていた会社を退職。
2012年8月 REG合格
2012年12月 BEC合格
結局、勉強を開始してから受かるまで3年ほどかかっています。ただし、半年は完全に勉強していなかった時期があるため、正味の勉強時間は2年半ほどですね。基本平日は忙しかったので、まともに勉強できたのは土日のみでした。でも、性格的に土日を全て勉強に捧げられるようなタイプではなかったので、結構ゆっくりと勉強していた感じです。なので、学生で勉強時間がたくさんある人、土日がっつり勉強できる人などは、(適性があれば)もっと早く合格できると思います。
USCPA 総費用
細かい記録は残っていないのですが、以前試しに計算してみたら、確か総額100万くらいだったように思います。
予備校費用が50万。それ以外に、最初の受験のためのハワイへの渡航料・ホテル代(2回目からは日本で受験できたが、International feeというのがかかった)、受験料、追加の参考書代、ライセンス取得のための費用等。ただ、USドル建支払だったので、為替の影響で金額は変わると思います。予備校は以前久々に見たら私の時よりだいぶ値段が下がっていました。
受験料がかかるので、何度も落ち続けたら当然かかる費用は増えます。私は3科目は2回目合格、1科目は一発合格でした。(今科目数とか変わっていたらすみません。当時はFAR/AUD/BEC/REGの4科目でした)
USCPA 難易度
これは人それぞれだと思います。私が勉強を始めた時のスペックはこんな感じです。
*簿記3級は持っていた(会社に入社前に取らされた)ので、簿記の基本の基本は知っていたが、会計の知識レベルは低かった。
*英語力はTOEIC900くらいだったので、英語力に問題はなかった。
日本の公認会計士よりは絶対簡単だと思います。ただ、簿記1級に比べてどうかというと、英語の得意不得意によるのではないでしょうか。
あと、私の時は科目の合格有効期限が1年半で(今はどうでしょうか)、予備校の合格祝賀会で、「3科目受かっていたのに、最後の1科目がずっと受からず、受かっていた科目も全部失効してしまった」、という方がいらっしゃいました!私ならその時点で気持ちが折れてしまうかもしれません。その方は、祝賀会にいたのですから、結局最終的に合格したのですが。
USCPAが就職にどう役立ったか、などは別記事で書いていきますね。
USCPAのイメージがわかない、という方は予備校に申し込む前に、まずはUSCPAの情報収集や、英文会計を少し勉強してみるのもありかもしれません。


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